どのお店にもあるような、定番のまつげエクステのメニューだけでは、「他店でもできる」と人が流れてしまう原因に。逆に、他店にはないようなメニューが用意してあると、「ここでしか受けられない」と離れにくくなります。
質感は固めですが、弾力があるのでカールが取れにくい素材。
持ちはそこまで良くないのですが、お値段はリーズナブルです。
柔らかい素材でつけ心地は軽く、密着しやすく、自まつげへの負荷が少ないと扱いやすい素材。フサフサでゴージャスにしたいときにおすすめです。
自然のまつげに近い高級まつげ。しなやかで柔らかく、軽いつけ心地でごわつきもほぼなし。持ちも良く、自まつげへのダメージも少ないです。
軽量化の為に、形状が平らにカット。軽いつけ心地で、自まつげへの負担も少ないです。
マツエクに色が付いたもの。ブラウンやピンク、レッド、グリーン、ブルーとさまざまです。
他店との差別化をはかるテクニックとして、ボリュームラッシュが挙げられます。
1本の自まつげに数本のエクステを付けるので、シングルラッシュやフラットラッシュでは得られないボリューム感が得られます。
0.1mm以下の極細毛を使用しているので、自まつげへの負担も抑えられています。
この技術を修得するのは大変ですが、修得できれば他店にはできないデザイン提案ができるように。
まつげには汚れや雑菌が付着しやすく、放置することでダニが増えて健康状態を低下させてしまいます。
予防するには、エクステ装着前にアイシャンプーでしっかり汚れを落とすことが大事。ホームケア製品も販売されていますが、面倒なことからも、サロンで提供していると喜ばれるメニューでもあります。
実際のビフォーアフターなどが見れるようにしておくと、より効果的。トリートメントも同様なので、オプションメニューとして見えるところに提示しておくのがおすすめです。
たとえば、目周辺のケアとして、マッサージや、まつげエクステと同じように人口の眉毛を1本1本専用の接着剤でつけていくアイブロウを取り入れてみるといったことです。
目元だけでなく眉もきれいに整えることで、印象がガラリと変わります。
まつげエクステをより効果的に引き立てるためにも、オプションなどで用意しておくと興味を持ってもらえます。
サロンのターゲットに合わせやすい自社開発商材(※1)を揃え、スタッフの技術力までサポートしてくれる、まつげエクステ通販サイトをセレクト(※2)しています。
(※1)詳しくは、記事『サロンの売り上げUPに不可欠な3つのポイント』内の「自社開発商材を扱う商社通販を選ぶ」をご参考ください。
(※2)2020年11月時点で、「まつげエクステ 通販」と検索をした際に、Google検索画面上位20の通販ショップを調査した上で、その中から4つの通販を選定。選定した4つの通販サイトを五十音順に並べて紹介しています。